スタッフコラム「ゴルフボディを作る」
第136回 自宅で出来るゴルフトレーニング〜 股関節可動性 〜
今回は、股関節の回旋の動きを改善するエクササイズをご紹介します。
股関節はあらゆる方向へ動く関節ですが、特に回旋の動きはゴルフにおいて非常に重要な動きとなります。
ここがうまく動かせなかったり、可動域が少なかったりすると、当然ゴルフスイングが思うようにできません。
あぐらがかけない人や、ゴルフスイングのテイクバックやフォローで股関節がうまく回旋できない人などは是非やってみましょう。
ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。

谷崎 美樹
トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。
ファンクショナルトレーニングで効率よくゴルフボディを作ることを得意としており、プロゴルファーからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまで幅広く指導中。また整形外科でリハビリテーションを担当していた経験から痛みのある方へのトレーニング指導も行っている。
自身もゴルフが好きでベストスコアは70台。