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スタッフコラム
「ゴルフボディを作る」

STAFF COLUMN

第223回 地面反力を使って飛ばすためのトレーニング (3)

ゴルフトレーナーの谷崎美樹です。
引き続き地面反力を利用するためのトレーニングをご紹介しております。

前回前々回は地面反力を感じるために、地面を押してみることをやってみました。
今回は、ゴルフスイングに欠かせない回旋運動をプラスして考えてみたいと思います。

まずこの写真を見てみましょう。
遊園地によくある乗り物です。

ブランコのようなイスに座って、本体がグルグル回るものです。 乗り降りする時は当然ですが下の写真のように屋根から垂直にイスがぶら下がっています。

これは屋根がグルグル回ることで、イスの部分は遠心力によって遠くへ離れるようになります。イスをぶら下げているヒモの部分は斜めになります。

ヒトの体で考えてみましょう。
腕を脱力した状態で体を回旋させると回転ブランコと同様に腕は浮き上がってきます。
↓これは地面に対して水平に回旋させた場合です。

ゴルフの場合は、地面にボールがあるため、この回転軸を傾ける必要があります。
(厳密に言うと、完全に脱力して惰性で腕やクラブを行かせるわけではなく、ある程度自分で腕やクラブが動く方向をコントロールする必要がありますが、物理の原理原則でいうと回転のエネルギーを効率よく使うためには軸を傾けて保つようにした方がよいです。)

ここで上半身と下半身を分けて考えてみます。

まず上半身です。
下の絵で、赤い胴体部分を回旋させるイメージがしやすいですね。傾いたまま回旋です。

次に、下半身です。
下の絵で青い骨盤部分を回旋させると、多くの人は骨盤を地面に対して水平に回旋させようとします。

そうすると上の遊園地の乗り物のように、腕や手元は浮いて地面から離れていく方向へ上がってしまいます。

これにより上体も起き上がりやすくなりますし、それに伴ってスイングプレーンも崩れることになります。
正しくは、骨盤も前傾を保ったまま回転させるということです。
地面と水平に回旋させるのではありません。

これをわかりやすくするためには、体の側屈が重要になってきます。
体を左へ側屈してみます。そうすると体の右側が伸びます。

↓そのまま体を右へ向けてみます。これがバックスイングの形になります。

つまりバックスイング時には、身体の右側が伸びているということです。
フォロースルー側はその逆で体の左側が伸ばされる形となります。

以前の第189回のコラムも参照して頂き、是非この体の側屈をやってみてください。
イメージがわきやすいと思います。このイメージなしでは地面反力をうまく使うことが難しいので、まずはしっかり理解して頂き、次回は今回の内容を踏まえた上での骨盤の動きをトレーニングしていきます。

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谷崎 美樹写真

谷崎 美樹

トータルゴルフフィットネス所属パーソナルトレーナー
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、柔道整復師。
ファンクショナルトレーニングで効率よくゴルフボディを作ることを得意としており、プロゴルファーからアマチュアゴルファー、ジュニアゴルファーまで幅広く指導中。また整形外科でリハビリテーションを担当していた経験から痛みのある方へのトレーニング指導も行っている。自身もゴルフが好きでベストスコアは70台。

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