スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第91回 ゴルフコーチによる飛距離アップレッスン 〜上半身の使い方編〜

皆さん、こんにちは。ゴルフコーチの赤坂です。

前回は腕の動き(リストコック)の使い方をご紹介しました。
その動きを使う事によってクラブの慣性モーメントを使ってスイングする事ができるので、手首を固めた動きに比べてヘッドが走る感覚を体感できると思います。

ここまできたら、次のステップです。

腕(リストコック)を、使ってボールを打つという動作は、単体で行うとミート率が下がる事になります。
その動きと同時に、上半身の正しい使い方も取り入れる事でミート率+飛距離に繋がります。

それでは、ご覧ください!

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
赤坂 友昭
赤坂 友昭

福岡県出身。JGTOツアーカード保有。
12歳の時にゴルフ練習場へ行きゴルフを始める。ジュニアの試合や日刊アマチュア全日本選手権などに出場して腕を磨き、アマチュア時代には福岡県の強化選手に選ばれるなど活躍。
現在はクラブの特性を活かす道具の使い方、運動力学による効率の良い体の使い方、運動学習を基にした指導法をベースに物理的な側面からレッスン活動を行っている。

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