スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第13回 捻転差をアップし飛距離をだす方法 2

みなさん、こんんちは。ゴルフの調子はいかがでしょうか?
今回は菅原が担当させていただきます!

ゴルファーにとって飛距離は、重要なアドバンテージとなり、スコアアップにもつながる大切な要素の一つです。

それでは、飛距離をだすために、何が大切なのでしょうか。
いろんな要素があると思いますが、今回は飛距離アップにつながる柔軟性をアップさせる方法をお伝えします。

私が「ゴルファーに対しての柔軟性」と考える場合、大きくわけて3つの関節の動きを柔らかくすることを大切にしています。

1.股関節の動き
2.胸椎の動き
3.肩甲上腕関節の動き

ゴルフボールを遠くに飛ばそうとすると、本能的に 腕の力や左右の体重移動など、押す力や左右の移動を使おうとする傾向が強くなります。

しかし、ボールを遠くに飛ばすには、下半身を安定させ回転軸(背骨)をブラさず、ゴルフスイングの円運動をつくっている股関節・胸椎・肩甲上腕関節が柔らかく動かすことが非常に大切な身体の使い方となります。

今回は、この3つの関節を柔らかく使うトレーニングを行っていきたいと思います!
ぜひ、やってみてください!

1. 股関節を回す
仰向けの姿勢から、片足ずつ円を描くように股関節を大きく回します。10周回したら逆側に回します。外回し、内回しどちらが回しやすいか確認しながら行います。
2. 股関節を内側に捻る
仰向けの姿勢から、膝を90度に曲げ、片側の膝を内側に倒します。10回繰り返したら逆側も行います。膝を動かす意識ではなく、股関節から内側に倒すイメージをもちながら行います。
3. 胸を開く
横向きの姿勢から、頭の上に手を置き、真上を向くように上半身を捻じります。片側10回づつ捻じります。胸を大きく広げるように行うことで胸椎の動きが良くなります。
4. 腕を回す
横向きの姿勢から、片手で大きな円を描くように回旋させます。片側10回回したら、逆側へも回します。腕だけ回すイメージではなく、肩甲骨・胸・背中全体が大きく動くようなイメージで行います。
5. 肩を捻る
四つん這いの姿勢から、肩を内側に捻じりこむように動かします。肩から胸・背中全体が動くイメージをもちながら行います。左右交互に10回行いましょう。
ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
菅原 賢
菅原 賢

トータルゴルフフィットネス代表。2002年からJGTO帯同トレーナー・LPGAツアー帯同トレーナーとして数多くのプロゴルファーを指導し優勝に導いている。現在も一般ゴルファーからプロゴルファーまで幅広い層のゴルファーへフィジカルトレーニングの重要性を指導。またJOC日本オリンピック委員会医科学強化スタッフとしても多くのアスリートを指導している。

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