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スタッフコラム
「ゴルフボディを作る」

STAFF COLUMN

第322回 緊張をコントロールする①

皆さん、こんにちは。メンタルトレーナーの濱田です。

「やるべきことはやったのに緊張が解けない」
声が出ない
手が震える
変な汗をかく
身体が固くなる
呼吸が浅くなる
頭が真っ白

このような緊張反応をどうしたらいいの

以前コラムでお伝えしたように
緊張反応にはちゃんと意味があります!

そして、それぞれ
原因が何だろうが反応は同じです。

緊張反応を解く方法をご紹介します!

緊張している状態
それはリラックスのできない心地悪い場所
だと脳は勘違いしています

なので
リラックスした心地よい場
だと脳に思い込ませます

脳は以外と簡単に騙すことができます!

その方法がこちら↓
ポジショニング
脱力、呼吸
イメージトレーニング

ポジショニングという
絶対的安定な姿勢を取り
力を抜き
大きく深い深呼吸をし
自分がリラックスしている
安全、安心できる場の
イメージトレーニング

これらを正しく行うことで
ちゃんと緊張は解けます!!

アスリート、選手でいうと・・・

いつも練習場にいるような
感覚、自分だけのエリアを作り
しっかり深呼吸して
余分な力を抜きリラックスしながら
いつも通りの自分プレーをイメージすること。

どんなに大きな大会、どんなに大切な取引
受験、テスト、人生を左右する場にある時

いつも通りののびのびとしたら
自分らしいプレーや行動をすることが一番です。

勝ちたい気持ち絶対取りたい
何としても受かりたい
そういう気持ちが強いからこそ
緊張しプレッシャーを感じてしまいます。

でもそれで失敗するのはもったいない。

どんなに頑張っても今までやってきたことしかできません。

だからこそ・・・

いつも通りのびのびと
自分らしくあるために

ポジショニング
脱力、呼吸
イメージトレーニング

が大切になってきます!

緊張はしてしまっても
緊張反応は必ず自分でコントロールできます。

次回は、自分で緊張反応をコントロールする
方法を具体的にお伝えしていきます。

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。

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濱田 朋佳写真

濱田 朋佳

東京都出身。帝京平成大学トレーナー・スポーツ経営コース卒業。大学時、大学ラグビーやサッカーなど様々なスポーツでトレーナー経験を積み、その中でメンタルの重要性を実感し、大学卒業後メンタルトレーニングの勉強をし、資格を取得。メンタルトレーナーとして「最高のパフォーマンスを発揮できる選手づくり」をテーマに選手一人ひとりとしっかり向き合い、共に結果を出せるよう指導している。

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