スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第488回 手首を柔らかくしてクラブを柔らかく使う

トータルゴルフフィットネス、トレーナーの菅原です。
手首の動きがスムーズにいかない、思ったように動かせないなど手首のお悩みをお持ちではないですか?
今回ご紹介するのは手首を柔らかくするストレッチ方法です。

手首の柔軟性が必要な理由

ゴルフスイング中は手首や前腕がさまざまな方向に動きます。
手首のシンプルな曲げ伸ばしの動き「掌屈と背屈」
前腕を左右に回す動き「回内・回外」
このように手首の動きや前腕の動きが複雑に合わさってクラブを操作しています。

これらの動きに柔軟性がないとどうなると思いますか?
手首をしなやかに動かす事ができません。
もちろんクラブを思い通りに扱うことも難しくなります。
さらに年齢を重ねるごとに柔軟性というのは失われてしまいます。
手首の動きがスムーズにいかない、硬いなと思われている方はもちろん、
硬いなと感じる前の方にもおすすめのストレッチをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

動画内にてストレッチ方法をご紹介しています。

エクササイズ

椅子に座りながら3分で出来るエクササイズをご紹介します。

掌屈のストレッチ

  1. 手の甲を正面に向けます。
  2. 逆の手で手の甲を持ち、手前に引きます。
  3. 10秒キープ3セットを左右行います。
ポイント
・手首の動きに無理がない範囲で行います。

背屈のストレッチ

  1. 手のひらを正面に向けます。
  2. 逆の手で指先を持ち、手前に引きます。
  3. 10秒キープ3セットを左右行います。
ポイント
・手首の動きに無理がない範囲で行います。

回外のストレッチ

  1. 手のひらを上にし、正面に伸ばします。
  2. 外側に前腕を捻ります。
  3. 反対側の手で下から持ち捻りの動きをサポートします。
  4. 10秒キープ3セットを左右行います。
ポイント
・動きに無理がない範囲で行います。

回内のストレッチ

  1. 手の甲を上にし、正面に伸ばします。
  2. 内側に前腕を捻ります。
  3. 反対側の手で上から持ち捻りのサポートをします。
  4. 10秒キープ3セットを左右行います。
ポイント
・動きに無理がない範囲で動かします。

まとめ

今回ご紹介したのは、手首周りの4つのストレッチです。

テークバックでたくさん使う動き=『手首掌屈背屈の動き』
アームローテーションに重要な動き=『前腕回内回外の動き』

これらの動きが硬いとカラダをうまく動かす事が難しくなってしまいます。
単一方向だけでなくさまざまな動きのストレッチをする事で柔らかく手首を使う事が可能になります。
硬いと感じる方はもちろん、硬さを感じる前から実施をして理想の動きを実現していきましょう。

動画内にて実践していますので併せてご覧ください。

ゴルフに最適な身体になるために

トータルゴルフフィットネスでは、ゴルファーの願いを最短で叶えるために、トレーナーとコーチが連携してカラダのチェック・スイングのチェックを行います。
『カラダの問題点』『ゴルフスイングの問題点』を明確にし、効率的なゴルフスイングを身につけるための提案を行います。
ゴルフレッスンだけではなかなか修正が難しかったフィジカル面の課題もゴルフ専門のトレーナーがしっかりと見極めて改善へ導きます。



菅原 賢
トータルゴルフフィットネス支配人
2002年からJGTOツアー帯同トレーナー・LPGAツアー帯同トレーナーとして数多くのプロゴルファーを優勝に導く。2007年には、ゴルファーを一生涯ゴルフができる環境を作りたいと「トータルゴルフフィットネス」を東京新宿に設立。アマチュアからプロゴルファーのゴルフフィットネスの聖地として数多くのゴルファーから支持されている。現在もJOC日本オリンピック委員会医科学強化スタッフとしてアスリートを指導している。
ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
菅原 賢
菅原 賢

トータルゴルフフィットネス支配人。2022年からJGTOツアー帯同トレーナー・LPGAツアー帯同トレーナーとして数多くのプロゴルファーを優勝に導く。2007年には、ゴルファーを一生涯ゴルフができる環境を作りたいと「トータルゴルフフィットネス」を東京新宿に設立。アマチュアからプロゴルファーのゴルフフィットネスの聖地として数多くのゴルファーから支持されている。現在もJOC日本オリンピック委員会医科学強化スタッフとしてアスリートを指導している。

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