スタッフコラム「ゴルフボディを作る」

第403回 フィニッシュでピタッと止まれるバランス力

トータルゴルフフィットネスゴルフトレーナーの捧花奈です。
今回は『フィニッシュでピタッと止まれるバランス力』というテーマでエクササイズを紹介しております!!

ショットでのフィニッシュでふらついてしまった経験はございませんか。
ふらついてしまう原因は何でしょうか。
片足に体重が乗るので、バランスも大事です。
片足にしっかりと体重が乗るように柔軟性があるのも大事です。
そして、スイングスピードに耐える下半身の筋力も大事です。
その他にも様々な要因がありますが、まずは柔軟性と筋力向上に向けたエクササイズをご紹介いたします!!

まず、右打ちのゴルファーがフィニッシュをとると、下の図のように、左足は内転という内側に足が入る動きと、内旋という股関節を回す動きが入ります。
特に内旋の運動はやりづらいという方は多いのではないでしょうか。
膝下だけ回しても意味がなく、股関節から捻じるようにしてください!

まず、お尻のストレッチを行っていきます。
座った姿勢で足を組み、姿勢を正して前に倒れていきます。

股関節を動かすならまずお尻のストレッチです!
お尻は沢山の筋肉がついています。組んだ方の膝側におへそを持っていきます。
これも背中をまっすぐにして身体を倒していきましょう。

左右10回ずつ行っていきましょう!
息を吐きながら力まないようにしてください。

次に股関節の内旋という、内捻じりの動きをしていきます。
膝を固定したまま、足を外にもっていきます。
この時、股関節から動かすイメージで行っていきます。

膝は真っすぐに固定したまま動かしていきましょう。
左右10回×2セット行っていきます。

次にアドレス姿勢での股関節の動きを行っていきます。
アドレスの姿勢で左足の踵を浮かせます。
股関節を軸に内側と外側にひねります。

この時にお尻があまり動かないようにしましょう。
また、足が股関節から遠ざからないよう、その場で股関節を捻っていきましょう。

左右10回×2セット行います。

次は地面に足をつけたまま、股関節の動きを行います。
骨盤をしっかりと動かしていきます!
アドレス姿勢になり、手は腰に当てておきます。
右足を後ろにしたら、左足を軸に骨盤を回旋していきます。
骨盤を開いて、閉じて、を繰り返していきましょう!

膝は動かないように気を付けてください。
左右10回×2セット行います。

次は下半身のトレーニングを行っていきます。
左側にイスをおきます。
アドレスの姿勢になり、右手で左側にあるイスをつかみます。
右足を後ろに引きます。体重はなるべく左足にかけておきましょう。
股関節を後ろに引いていきます。
内ももとお尻に刺激がきていればOKです!

左右8回×2セット行っていきます。
無理のない範囲で行っていきましょう!

最後はパワー系の種目です。
勢いをつけた状態で片足にしっかりと体重を乗せ、ブレないようにしていきます。

右側のお尻に体重を乗せ、そこから一気に左足に体重を乗せていきます。
最後は股関節に乗るようにしておきましょう。

手を一緒につけていきます。
右足に体重を乗せた時、少し上半身を右に捻じり、左足に体重を乗せると同時に右手を斜め上にあげていきます。
この時に頭が突っ込まないように注意してください。

左右8回×2セット行っていきます。

エクササイズはいかがだったでしょうか。

地面を押してパワーを伝える練習にもなります!
是非ご自宅で行ってみてください♬

写真では動きが分かりづらいかと思うので、YouTubeを見ながら行ってみてください!

ゴルフスイングの改善やそれに必要な身体の動かし方をもっと具体的に知りたい方、今のスイングからステップアップしたい方に、トータルゴルフフィットネスのゴルフボディチェックをお勧めします。トレーナーがマンツーマンでゴルフに必要な身体の動きをチェック(12項目以上)、さらにゴルフコーチによるスイング分析を行って、身体とスイングの両方から課題を洗い出し、的確なアドバイスをさせて頂きます。
捧 花奈
捧 花奈

帝京平成大学トレーナー・スポーツ経営コース卒業。大学では予防とコンディショニング、トレーニング科学等のスポーツ医科学領域と共に経営についてのカリキュラムも履修。また、高齢者体操教室、女子サッカー、大学ラグビー、マラソン救護等の幅広いスポーツ種目、年代のトレーナー活動を行った。現在は多くのゴルファーに自立してトレーニングできることを目標に自身の身体への興味、1つ1つのトレーニングの目的の理解をしていただけるようなトレーニング指導をしている。

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