スタッフコラム「ゴルフボディを作る」
第77回 飛ばしてスコアアップの為の直結エクササイズ「効率の良い腕の使い方」編
こんにちは!松澤です。
「ゴルフコーチ兼ゴルフトレーナーが教える、飛ばしてスコアアップの為の直結エクササイズ」を4回に渡りご紹介します。
ゴルフ上達の為にトレーニングをしたい!もしくはゴルフ上達の為にトレーニングをしているけど、もっと上達するためにはどうしたらいいのだろう??とお考えの方も少なくないと思います。
今月は、同じ動きに見えても使っているところが違うかもしれないケースについて説明を加えながら行っていきたいと思います。
まずは、効率の良い腕の使い方についてお伝えしていきます。
連続写真で見かけるかっこいいプロのスイングを真似ているのに全然飛ばない。何が違うのでしょうか?
クラブをオンプレーンに扱っていく時、腕の脱力からのローテーションが必要となります。
スイング中、貴方様の腕は適度にローテーションされていますでしょうか?
なんとなく連続写真などを見て手首をこねくり回してしまっていたら、飛距離ダウンや方向性にも影響してしまいますし、更には、怪我にもつながる可能性があります。
オンプレーンの確認から腕の動きにクローズアップした動作確認エクササイズとその為の極々簡単なストレッチをご紹介いたします。
動きの詳細については、今週の担当の松澤までお問い合わせ下さい。

松澤 亜希子
ツアープロを目指すも、ケガにより断念。その後プロ帯同キャディやマネージャーとして第一線を経験する。身体に負担のかからない日本人古来の身体の使い方にフォーカスしたスイングを追求、コーチング・脳科学・フロー理論栄養学・事を成すメカニズムなどの成功哲学を学び、トータルでゴルファーを支えるゴルフレッスン活動を展開。2013年、ゴルフフィットネスとの出会いを機に、更に健康におもきをおきゴルファーを支えるゴルフトレーナーとして新たに活動を開始する。