「最近、昔のようにドライバーが飛ばなくなってきた…」 「身体が回らず、どうしても手打ちになってスライスが出てしまう…」 ラウンド中にそんなもどかしさを感じてはいませんか?
50代、60代と年齢を重ねるにつれて、筋力の低下や股関節・肩甲骨周りの柔軟性低下は、どうしても避けて通れない身体の変化です。一生懸命に練習場へ通い、数多くのボールを打ち込んでも、根本的な「身体の機能」が低下したままでは、スイングの悪い癖(伸び上がりやすくい打ちなど)を修正することは非常に困難です。それどころか、無理なスイングを続けることで、腰や膝といった部位に慢性的な痛みを引き起こす原因にもなりかねません。
ゴルフスイングの最大の土台は、最新のクラブでも特別なスイング理論でもなく、あなた自身の「身体」です。いつまでも若々しく、力強いボールを放つためには、ゴルフに適したフィジカルを維持・向上させることが何よりも確実な上達への近道となります。
そこで今回は、トータルゴルフフィットネスがこれまで1000人以上のアマチュアゴルファーの身体を分析してきた結論として導き出した、「飛ばない原因」を根本から解決するための画期的なトレーニングをご紹介します。ご自宅でたった7分間で完結するこのサーキットトレーニングを取り入れて、かつての飛距離を取り戻し、同伴競技者を驚かせる力強いスイングを手に入れましょう!
エクササイズの細かな動きのニュアンスや、正しいフォームの確認は、実際に動画をご覧いただくのが一番分かりやすいです。誤った姿勢でのトレーニングは効果が半減するだけでなく、思わぬケガのリスクにも繋がります。
ぜひ、こちらの動画を再生しながら、私たちと一緒に7分間身体を動かし、飛距離アップのための力強い土台を作っていきましょう!
目次
エクササイズ紹介
ソラシックローテーション
目的(効果)
胸椎(上半身)の回旋可動域を広げ、深く正しい捻転を作ります。

手順
床に四つん這いの姿勢になります。
片手を頭の後ろに添え、肘を内側に少し入れます。
添えた手の肘を天井に向けるように、胸を大きく開いて上半身を捻ります。左右それぞれ行います。
ポイント
下半身を動かさずに上半身を捻じりましょう。
骨盤が一緒に回ってしまわないよう固定するのがコツです。
ヒップサークル
目的(効果)
股関節の可動域を広げ、スイング中の下半身の粘りと安定感を作ります。

手順
四つん這いの姿勢になります。
片方の膝を90度に曲げたまま、真横に持ち上げます。
股関節の付け根から、後ろに向けて大きな円を描くように膝を回します。左右それぞれ行います。
ポイント
上半身を動かさずに股関節を動かしましょう。
体幹をまっすぐに保ち、腰が反ったり丸まったりしないよう意識します。
シンボックス
目的(効果)
股関節の「内旋・外旋」の動きをスムーズにし、スムーズな体重移動を可能にします。

手順
床に座り、両膝を90度に曲げて同じ方向(横座りのような形)に倒します。
手は後ろの床について身体を支えます。
お尻の位置をできるだけ変えずに、両膝を交互に左右へパタンパタンと倒します。
ポイント
背すじをできるだけ伸ばし、股関節の根元から動かす意識を持ちましょう。
アームサークル
目的(効果)
胸郭と肩甲骨を連動させて開き、バックスイングやフォローでの大きなスイングアーク(軌道)を作ります。

手順
片膝立ち(ランジ)の姿勢になり、前脚の膝を外側の手で押さえて固定します。
もう片方の腕を前に伸ばした状態から、後ろに向けて大きく円を描くように回します。左右それぞれ行います。
ポイント
目線は動かす手の先を追いかけ、胸をターゲットに向けてしっかり開くように回しましょう。
ドロップSQ
目的(効果)
切り返しで重要となる「踏み込み(パッシブトルク)」の瞬発力と、下半身のパワーを発揮させます。

手順
真っ直ぐに立った状態からスタートします。
素早くお尻を落とし、股関節と膝を曲げてスクワットの姿勢(パワーポジション)を作ります。
このとき、腕は連動させて素早く後ろに引き、着地の衝撃をしっかり下半身で受け止めます。
ポイント
膝が内側に入らないようにしましょう。 つま先と膝の向きを揃えて着地します。
スケータージャンプ
目的(効果)
左右への力強い体重移動(シフト)のスピードを高め、スイングのダウンスイング以降の爆発力を鍛えます。

手順
片足で横方向(側方)へ低く大きくジャンプします。
反対の足で着地し、しっかりとお尻(臀部)で体重を受け止めます。
スケートの滑走のように、左右交互にテンポよくジャンプを繰り返します。
ポイント
着地の時にバランスを崩さないようにしましょう。ピタッと軸足で止まるコントロールが大切です。
スイング
目的(効果)
ここまで高めてきた可動域と出力を実際のゴルフスイングに連動させ、さらに左右両方で振ることで身体のバランスを整えます。

手順
まずは通常の構え(右打ち)から、フィニッシュまで力強くシャドウスイングを行います。
続いて、逆の構え(左打ち)になり、同様にスムーズかつ力強くスイングを行います。
ポイント
実際のラウンドでのドライバーショットをイメージし、下半身リードで気持ちよく振り抜きましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?たった7分間のサーキットトレーニングでも、正しい部位(股関節や胸椎など)を意識してしっかりと身体を動かすことで、ゴルフスイングに必要な筋肉や関節に心地よい刺激が入ったはずです。
飛距離の壁を越え、いつまでも若々しいスイングを保つための最も重要な鍵は「継続」です。週に数回でも構いませんので、このトレーニングをご自宅でのルーティンに組み込んでみてください。少しずつ関節の可動域が広がり、下半身の粘りが増してくることで、実際のラウンドでも「トップでしっかり捻転できる!」「インパクトでボールに力が伝わる!」という確かな変化を実感できるはずです。ご自身の身体の可能性を信じて、コツコツと継続していきましょう。
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